公認会計士26

代表挨拶

■クライアント・ファースト~会計から企業の未来を創造する~

 近年、ITをはじめとするテクノロジーの変革やグローバル化が急激に進む中、事業環境も日々目まぐるしく変化する時代となっております。その中で、企業経営における指針となる「会計」も、その時代変化に合わせる形で常に進化・細分化が進んでおります。

 そもそも、「会計」とは何であるか。それは、会社の「過去」を示す成績表であり、「未来」を示すレールであり、「現在」を考える方位磁針であると私は考えます。つまり、「会計」は企業経営の行き先を示す唯一の定量的な指標であり、経営判断の「剣」にも「盾」にもなる重要なものであります。しかし、現在の変化し続ける事業環境では、「会計」もルールというその姿・形を変化させ続けており、使いこなすには一筋縄ではいかない時代へ突入したと言えます。

 私は公認会計士として、国内上場企業を中心とした会計監査やM&A領域のファイナンシャルアドバイザリーサービス、システム導入支援に携わってまいりました。その中で、会計・企業経営のエキスパートである公認会計士として、多種多様な企業を「会計」・「税務」・「システム」の3本柱から支援したいという気持ちが強くなり、この度2020年1月に独立開業を致しました。当会計事務所はまだ一人親方の小さい事務所であるものの、持ち前のフットワークの軽さと「会計」をベースとした幅広い専門知識を武器に、クライアント・ファースト(顧客第一主義)のもと、徹底的なトータルサポートを実現させていただきます。

 私の理念である「会計から企業の未来を創造する」は、こうしたサービス提供を通じてお客様の目指す企業の将来を作る手助けをすることです。そのために、私は皆様の会社の「番頭」として二人三脚で歩み、進化し続けることで、企業の未来を創造できるよう尽力致す所存であります。


馬渕竜太公認会計士事務所

代表 馬渕竜太